2011年11月05日

お初。

sazare.jpg

10月の子供の運動会で人生初の骨折・・・
本当に2,3歩走っただけなのに、足の親指の骨がぽっきり折れて
みなさんにご心配と失笑をいただきましたが、約1ヶ月たってやっと固定が外れた!
靴下がはける!クッロクス以外の靴がはけるよ!

10月は子供の保育園関係の行事でほとんどの休みがつぶれていて、
今週は2泊3日の合宿にいったのでぽっかりと1人の時間が出来た。
特に事前に計画たててなかったしヤボ用をいろいろ片付ける合間に
足も(まだ痛いけど)治ったことだし、寺社めぐりしようかなーと思ったら
ちょうど特別公開をやっていたのでいくつかまわってみた。
http://www.kobunka.com/hikoukai2011aki.html
上賀茂神社、下鴨神社と妙法院、知恩院三門を2日かけてまわった。
上賀茂神社は神職の方がいろいろ説明してくれ、中に入るには必須ということで
お祓いもしてもらった。
下鴨神社はそういうサービス(?)はなかったものの三井神社や大炊殿という
台所を間近に観られてなかなか充実した内容だった。
神社ってお寺と違って普段は観られるものって少ないもんなー。
見学が終わったのが17時近くて人気の無い糺の森は不思議な気分。
神社に行くのは夕方、影が薄くなる時間が良い。

写真は下鴨神社にあった「さざれ石」有名なあの歌のあれ。アニミズム万歳。
posted by ryoooo at 13:16| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

最後の最後のマンガ展

bokumetsu.jpg あけましておめでとうございました。

ずいぶん時間がたってしまったような気がしますが新年早々行ってきました。
最後のマンガ展。

上野のあまりの混みっぷりに最後と言いつつ巡回することにしたそうですが
ゆかりのある関西を通り越して武蔵の晩年の地の熊本に行ってしまった時は
もうダメかと思いましたけど帰ってきました万歳。

展示は、朝イチで行ったのと、一応入場制限かけているみたいで
間近でじっくり見れました。いやースバらしい!
マンガをここまでにしたこの人は本当にすごいね。
通路の壁や階段に直に描いてるちょこっとしたイラストも楽しかったっす。

写真は展示とは全く関係ない、天保山にひっそりと掲げられてた標語。
完璧な五・七・五。ため息でます。

関係ないけど、関西弁ネイティブの娘(4歳)が人頭大のボールをもって、

「おっきいオダンゴやなぁ。あーむ!(食べるマネ)・・・ボールやん!!」

と少ない語彙を駆使してひとりボケツッコミをしてるのを見たときは
愕然としました。ため息でます。
posted by ryoooo at 00:06| 京都 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

羽衣〜白書院

そういえば、京の花舞台 弐の宴 〜能「羽衣」っていうイベントに行ったんだった。
10月24日。

京都市が主催のイベントらしいけど、西本願寺の普段は非公開の能舞台で
行われそれを国宝の白書院から鑑賞というなんとも豪華な企画。
演目は羽衣でわかりやすくて楽しめたし、公演前に国宝の白書院の中をゆっくり
見学できたのがなにより良かった。
白書院とは「小さい方」の応接所のようなものらしいが、これがすごいの。
障壁画は狩野派、全面金ピカでまさに豪華絢爛・・・・・。
年を経た今でこそ寂びた風情があるけど当時はどうだったんだろう。
まさに坊主丸儲けの世界なのか??
理不尽な程の権力の元で庇護された芸術ってやっぱ半端ないね。
posted by ryoooo at 20:29| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

あしゅら大行列

karura.jpg

興福寺で阿修羅と八部衆をずらーっとお堂に並べてるのを見たくて
ついでに正倉院展のチケットを入手したので奈良へ。

9時過ぎに奈良に着いて現地へ行ってみるとすでに45分待ちの看板が・・・
混んでるとは聞いてたけど。。
興福寺は運慶一派のかっこいい仏像がたくさんあるし本命の阿修羅も
八部衆もさすがに見応えある。
その後同時に特別公開になっている北円堂を見学して国宝館へ。
この国宝館にある仁王像は必見。
ルネッサンスかってくらいの美しい筋肉が隆々と。
なんというか時代にそぐわないというか、尋常じゃない美しさ。

昼食後に正倉院展へ。
向かう途中に阿修羅展のあたりを通りかかったら待ち時間115分!
2時間並んで観ますか。

正倉院展は…これもまた劇混み。
すでに仏像で満腹なのともらったチケットだし、という投げやりな気持ちで
かなりの流し見。
人かき分けてまで文書見てもねぇ。
常設展ではまたもや仏像を山ほど見て胸焼け状態で外に出ると大雨。
そして阿修羅にはまだ行列が。。。奈良にこんなに人がいるのがすごいわ。

同行の鳥好きな友人が迦楼羅(カルラ)大好きやねん!って言ってたけど
これってチキンジョージだね。気がつかなかったー
posted by ryoooo at 23:39| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

2本立て その二

二条城。
障壁画を全部模写して本物と入れ替えるという事業をずーっとやっていて
その一般公開があったので。
やっていることは知っていたものの、あまり肯定的に感じていなかった
んだけど、実際に見てみるととても興味深かった。

模写室で見せてもらった新しい障壁画はオリジナルと比べてあまりにも
きれい過ぎるように見えたけど、実際収まるべきところに収まると違和
感なく、すごくキレイ。説明をしてくださった方もとても真摯な姿勢で
仕事に臨まれてるのが伝わってくる。
ちなみにここで行われている復元レプリカは古色復元模写と呼んでいる
そう。新品の金箔よりも少しトーンが落ちている。
この事業、昭和47年から始まってずーーーっと誰かが描き続けて少な
くともあと30年はかかるそうで。なんだかなー。

それにしても二条城って観光客がものすごく多いのね。
現在に至るまでに主がころころ変わっていて明治時代には京都府庁舎に
されてたとか…なんだかとってつけたようなバラバラな感じがする。
貴重なものなんだろうけど建物も調度もなんだか荒れててそこに大勢の
人がゾロゾロ。
何の感傷もないよなぁ。。
posted by ryoooo at 22:59| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2本立て その一

週末に、東福寺と二条城というかなりメジャーな観光地を回ってきた。

まずは東福寺。特別公開の重森三玲の庭が見たくて。
はじめに塔頭のひとつ霊雲院に立ち寄る。
遺愛石という石を中心に庭が構成されている。
写真を撮ればよかったんだけど、この遺愛石、崖のミニチュアみたいな
雰囲気でずっと見ているとスケール間がわからなくなってくる。
おもしろい。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/itohkyuemon/kyoto/200907_04.htm
あとは枯山水の筋のつけ方がぞんさいだったり障子がことごとく破れて
たり避けてたり、掛け軸の装丁が反り返ってたり、壁の漆喰が派手に
かびてたり
…そんな庶民的なところが妙に落ち着く。かなりな癒しスポットだな。
ご本山の方は有名な龍吟庵、方丈庭園と見て回った。
こっちはさすがに一分のすきもなく手入れされてる。
方丈庭園のほうはそれほどでもないが龍吟庵の庭園は表現があまりにも
具象的で、解説してくれた人は絵画的と言っていたが、こんなに直接的
でいいのかしら…ともともとよくわからない枯山水がますますわからな
くなった。。
衝撃的だったのが重森三玲という名前は画家のミレーから取ったという
こと。
ほぇー。。
posted by ryoooo at 22:53| 京都 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

影絵。

fjsr.jpg

京都文化博物館でやってる藤城清治展に行ってきました。
まずはその混雑ぶりに吃驚。
分博っていつもすいてるんじゃなかったのね。ごめんなさい。
影絵の実物をじっくり見たことなんてなかったけどその繊細さは感動もの。
光や距離と描き込みをうまく使って線の強弱やぼかしを絶妙に表現してる。
すごい!!
有名な小人や西洋の童話のモチーフより初期のころの東洋の感じがとても好きです。西遊記のシリーズもステキ。
混んでたし子供連れでいったのであまりゆっくりはできなかったけど
お子もなんとなく楽しんでたような。。
図録を買おうと思ったんだけど、実物とのあまりの差に思わず棚に戻した。
影絵の立体感って印刷では表現できないものなのね。。
制作中の映像を見たら昔ながらの両刃のかみそりを直に手で持って
切っていた。すげー。デザインカッターとか使ったらダメなのか??

posted by ryoooo at 21:40| 京都 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

雛とミニチュアのお道具展

hina.jpg

百万遍の思文閣美術館にて。
毎年この時期に雛人形絡みの企画展が恒例になっているそう。

私は雛にはそれほど(というか全く?)興味がなかったのですが
なんせミニチュアブームなのではずせません。
子供の頃から雛人形よりまわりのお道具の方が好きだったし。
しかも豆本の展示もあるのがなんともタイムリー☆

小さいけれどもさすがに繊細な細工のものばかりだった。
見ごたえありました。
パンフレットにも載っている目玉の台所セットも楽しかったけど
すべての間接が可動する象牙の素体人形(全長3センチくらい)とか
本当に切れる銅製のハサミ(全長約1センチ)とか、、ほ、欲しい。
豆本の方は、「豆」ではないけれど初めてみた武井武雄の刊本作品が
ステキな昭和風で印象的だった。

残念ながらミニチュアの図録が売り切れていたので、武井武雄の作品集を買った。
装丁がお洒落なの。
posted by ryoooo at 22:26| 京都 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月15日

山口晃@大山崎山荘

200903081209001.jpg200903081605001.jpg
山口晃さんの個展がなんと大山崎山荘で!これは近隣住民としては絶対に
行かねば!と思いつつも行ったのは最終日。。
それでもちゃんと行けたんだからいいじゃないの。
それもこれもホサカがいたからなんだけど。ありがとう。ラブ。
とてもこぢんまりした、なんというか家庭的なスペースなので、山口晃の
絵が展示されるというのがなかなかピンとこない。
最終日で箱のわりに人が多く見難かったのもあるとは思うけど、ただ並べ
ました、という感じは否めなかった。
それでも絵との距離が近くてそれはそれで良かったのかも。
絵は図柄はとても好き。でも近くで見るととてもあっさりしてるなー。という
のが一番の感想。(頭悪いので好きか嫌いかしかないのよね。)
別紙にて配布されてた各作品の解説に、解説と共に本人のコメントが添えられていて
それがおもしろくて思わずクスクス笑ってしまう。
現代美術だって頭でっかちな必要は無い。少々寒い駄洒落にも好感度アップです。

写真は大山崎山荘にいた2本足で立つウサギと、ついでに同行させてもらった
詩織庵にあった竹内栖鳳の欄間。
逆光。
この人、淋派だと思ってたんですが全然違ったのね。
posted by ryoooo at 21:28| 京都 | Comment(3) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

上野の森

あけましておめでとうございます。
今年もあっという間に明けました。今年もよろしくお願いします。

年末は東京に帰省したので、ぜひとも科学博物館のキノコ展に
行きたかったのですが、どうにもスケジュールが合わず…
かろうじて行けたのは上野の森美術館の「レオナール藤田展」
毎度のことながらおつきあいいただいた友たちには感謝です。

洋画に疎い(洋画だけには限りませんけどね)私はレオナール藤田
って名前聞いたことあるかなーって程度だったのですが、
順を追って観ていくとなかなか興味深かったです。
時代背景ももちろんあると思うけど、若い頃に渡仏してから
西洋の芸術に感動して絵を描き、宗教に感動し改宗して
教会まで造ってしまう。すごいなぁ。そんで、フランス好きやな〜

私なんて30半ばにして、このところ感動が薄れてなんだか
寂しいってのに。
感動センサーにホコリがたまってるんでしょうかね。

中期〜後期くらいの子供の絵の一連やレリーフなんかの立体物が
好みでした。
前髪ぱっつんも好きですよ。同じぱっつん族ですから。
メモ。
posted by ryoooo at 21:03| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

きもちいーアニメ

友達がずいぶん前にmixi日記に書いてたアニメーションをいまさらながら見た。
http://www.blublu.org/sito/video/muto.htm

気持ちいい〜
久しぶりに見ごたえのあるコマ撮りアニメみました。
ステキです。ありがとう。

ついでにこれも。メモ。
http://tochka.jp/pikapika/


私にはこういう熱が圧倒的に足りないな。


posted by ryoooo at 09:34| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

暁斎+暁斎

京都国立博物館でやってる河鍋暁斎展に行ってきました。
一応、妖怪好きとしては行かないわけもなく連休後半の初日、5月3日に
行ってきました。

イメージだった妖怪画は少なかったけれど濃い内容でかなり堪能。
若いうちから国芳や狩野派やいろんなところで学んでいたとのこと、
いろんなタッチの絵を器用に描いている。同じ人の絵とは思えない。
いろんなものを見て吸収して必要に応じて出していく、、
とても現代人的な感じがした。
んーこの人はなんでも描ける絵の上手な漫画家なのか?

あとは、表装がオシャレ。とてもよかったです。表装も図録に
載せてくれればいいのに。
貧乏神の絵の表装なんてきれいな裂をわざわざツギハギにして
仕立てたり。
センスの良い表装は福富太郎コレクションというものが多かった。
気になったので調べてみると昭和のキャバレー王だとか。すごいなぁ。

このリンクはおもしろそうなので時間のある時に読んでみたい。

京博と同時開催のマンガミュージアムのほうにも行ってきました。
Sさんが誘ってくれたのでこっちは子連れで。
博物館のほうでも気になってた絵のひとつに放屁合戦という、
大の男どもが半裸や全裸で屁をかけ合う、という題材のものが
あったんですが、これの別バージョンや、明治初期の新聞の挿絵
なんかがあってこちらも楽しめました。
江戸時代の人と思ってみてると、新聞の挿絵とか出てきて急に
明治になるからびっくりする。
こっちの方が生き生きしてるかも。

しかし放屁合戦は春画の一種だとか、、いろんな世界があるのー。

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2007年10月23日

ATOK

京都国立博物館でやってる狩野永徳展に行ってきました。

教科書に載ってたな〜っていうが狩野派の印象。
正直、あまり興味を持って見たことなかったけど、せっかくの
機会なので行ってきました。

なんでも狩野派というのは弟子をたくさん抱えてある程度の
レベルのものを安定供給できるようにしていたんだそう。
そういえば授業で習ったっけ。
永井豪とダイナミックプロみたいなものなのか。

会場に入るとあらら、黒山だわ。
人の隙間から覗き見ると、去年、偽物作りにいそしんでいた
大徳寺聚光院の方丈ふすま絵が。

今の会社に入って、古い絵とか書とかの複製を作る仕事に関
わることが多いが、物の価値ってあるべき場所にあってこそ
だよなぁとつくづく思う。
特に崇拝の対象になるようなもの、絵画であったり書であっ
たり、それを礼拝する人たちの手元になければ価値は半減す
る。たとえ複写であっても写真であってもその場所にあるも
のにその人達は手を合わせるんだし。

ふすま絵にしたっていくら芸術的、史料的に云々であっても
切り離されてガラスケースの中においたら価値はあるのか。。
いえ、そのおかげで鑑賞できるんですけどね。

なんてことを悶々と考えつつ、初めてちゃんとみた永徳は、
展示されてた他の一般狩野派とはぜんぜん違うよ。。人物の
表現がとても印象的。
すっごく絵が上手いんだろうなぁ。そりゃそうか。

激混みのガラスケースの前で隣のおっちゃんは指揮者のように
筆遣いをなぞっていた。
その気持ち、よくわかる。
posted by ryoooo at 22:31| 京都 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月28日

熱海

熱海の美術館に行ってきました。
おっさん2人と。。
これまでの人生、静岡に18年→東京に12年→京都に3年の
わたしの感覚では熱海は「近くて遠い」存在だったのが、京都
から行くとただ普通に遠かった・・・
一応、出張だったので諸経費のことは考えないとしても、わざ
わざ2時間以上かけて熱海に行くなんてね!

光琳の紅白梅図は2月3月しか公開してないってことだったし、
そもそも仕事だし美術館自体にはたいして期待してなかったの
に、教科書に(たぶん)載ってるレンブラントの自画像があった
りしてちょっとお得な気分でした。
一緒に行ったおっさんの1人は(あ、上司ね)やすし並の関西の
おっちゃんなんだけど、実家が西陣のかつてはでかい呉服屋で
大金持ちだったそうで、家には0が7個も8個もつくような掛け
軸らや焼き物やらがたくさんあったらしい。そんな話も本人が
あまりにしょーもないので話半分で聞いていたけれど、美術館
では普段は全く感じさせない、なにか実体験に基づいた教養の
ようなものを端々に感じさせてきたのでびっくりした。やっぱり
小さい頃からいいもの見たり触ったりしてるとちがうのかねぇ。
門前の小僧ってこういうことか。
posted by ryoooo at 10:27| 京都 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

立体図録と金比羅参り

鳴門にある大塚国際美術館に行ってきました。社員旅行で。。

館内丸ごと世界の名画を陶製の板(でっかいタイル)に焼き付けて
再現した作品郡で構成されてます。
教会やら古代遺跡やらの壁画を実物大で同じ空間に展示してたり
なかなかおもしろかった、ですよ。
しかしオリジナルの素材を全く無視してぜーんぶタイルでできて
るのはすごい。
すごいけどやっぱり本物の感動っていうんですかね、さし迫って
くる感じはなく、良くできた立体図録を見ているような感じ。

夜には絵に描いたような大宴会大会が催され……翌日は金比羅参り。
金比羅さんでは一般公開されていない書院になんだか特別に入れて
もらえて、残念ながら応挙の襖と若冲の襖は芸大美術館に行ってる
みたいだけど若冲の花丸図の一部(動かせない分)はゆっくり見る
ことができました。

子が産まれてから初めて子と離れての一泊旅行でしたが、彼女の方
は全く問題なかったようでした…会社の同じ歳のお子がいる人は、
もう帰ってから大変やったわーとか言ってたのに。
そうそう、どうやら夏に引越することになりそうです。
仕事の方でも部署が移動になりそうだし、なにやらバタバタしそう。



posted by ryoooo at 17:25| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

動植綵絵−若冲展

月曜日に半休とって、相国寺でやってる若冲展に行ってきました。
3週間くらい前からやってるの知ってて、絶対に行こうと思ってて、
終わりに近づけば近づくほど混むってわかってたのに、
最終週になってやっと行けました。。
それでも去年行きそびれたプライスコレクションは終わってから
1ヶ月以上過ぎてから気がついたので今回は大分マシ。
平日に有給とって行けば大丈夫だろ〜と考えてたんですが、
なんとまぁ激混みでしたよ。。
1時間以上並んで、会場内入ってもかなり混んでたけど、それでも
がんばってよかった〜。
感想は・・いろいろあるんですが、とにかくすばらしかったです。
高価な絵の具をふんだんに使っているとか、裏彩色・裏箔も多く
使われているらしく、とっても豪華で華やか。ため息でます。
そんで、密が疎になり疎が密になっていく様をじーーっとみてると
息が苦しくなります。
そりゃぁ混んでるのは嫌だけど、こんなきれいなものをたくさんの
人たちで愛でるのはいいなぁと思ったりしました。

金比羅さんに若冲の花丸図を見に行った時はあまりのボロボロさに
自分がその時代にいなかったことが悲しかったけど、
(障壁画と掛け軸って違いはもちろんあるんですが)
この動植綵絵、保存状態もすごくいい!
ありがとう宮内庁、まじめに税金払ってよかったよ。
posted by ryoooo at 14:11| 京都 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

サルタンの象

5月4日から4日間フランスの「Royal de Luxe」という劇団によって
ロンドンの市街で上演された野外人形劇だそうです。
ロンドンは行ったことないので分かりませんが、
有名な観光スポットを多数含む街のど真ん中で上演されたとのこと。
なんでもこの企画のために市を2年かけて口説き落とし
まるまる4日間その地域の交通を全面的に規制したらしい。

どんな物でも目のようなものがあるだけでなんとなく心があるように
感じられるけど、これはもう人形というにはあまりにも生きてる……。
感動しました。
「ちいさきものいとをかし」の日本人的感覚を持っている私ですが、
大きくてもすばらしいです。
そしてこんなに簡単にムービーをブログに埋め込めるYouTubeもすばらしい。



[The little girl giant]
口の蛇腹ステキ☆
家来のように働く操り師のみなさんの息ピッタリ具合にもびっくり。





[40ft Robot Elephant]
象は機械仕掛けなのかな。


こんなのが街の中で繰り広げられるのって「芸術」に対しての
懐の深さが感じられます。

この他に映像がココでいくつか見られます。
公式ホームページもステキです。
posted by ryoooo at 11:26| 京都 ☁| Comment(10) | TrackBack(1) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

特別に並べた伊藤若冲

ホサカさんの日記を見ていたら有給とって美術館に行くと!
うらやましい〜〜と思っていたら、なんと私にも有給休暇があることが発覚!
さっそく有給(仮病なんですがあとから有給にしようかと…)とって特集陳列/伊藤若冲見に行ってきました。続きを読む
posted by ryoooo at 22:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

ねはんず

清水寺の涅槃図観にいってきました。
清水寺に行ったのは中学校の修学旅行以来。
結局、目的の涅槃図は拝観料の要らない入り口の経堂で公開されてたのでそこまでしか入らなかったけど。続きを読む
posted by ryoooo at 21:20| 京都 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

くさまやよい展

京都国立近代美術館に草間弥生展を観に行ってきました。
http://www.yayoi-kusama.jp/j/information/index.html

続きを読む
posted by ryoooo at 11:10| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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