2009年09月30日

2本立て その二

二条城。
障壁画を全部模写して本物と入れ替えるという事業をずーっとやっていて
その一般公開があったので。
やっていることは知っていたものの、あまり肯定的に感じていなかった
んだけど、実際に見てみるととても興味深かった。

模写室で見せてもらった新しい障壁画はオリジナルと比べてあまりにも
きれい過ぎるように見えたけど、実際収まるべきところに収まると違和
感なく、すごくキレイ。説明をしてくださった方もとても真摯な姿勢で
仕事に臨まれてるのが伝わってくる。
ちなみにここで行われている復元レプリカは古色復元模写と呼んでいる
そう。新品の金箔よりも少しトーンが落ちている。
この事業、昭和47年から始まってずーーーっと誰かが描き続けて少な
くともあと30年はかかるそうで。なんだかなー。

それにしても二条城って観光客がものすごく多いのね。
現在に至るまでに主がころころ変わっていて明治時代には京都府庁舎に
されてたとか…なんだかとってつけたようなバラバラな感じがする。
貴重なものなんだろうけど建物も調度もなんだか荒れててそこに大勢の
人がゾロゾロ。
何の感傷もないよなぁ。。
posted by ryoooo at 22:59| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | いろいろ鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわー私たちが生まれたころからずっと続いているのか〜で、本物は保管されるの?
あと30年かかるのか〜
なんだかサグラダファミリアみたいだなー
あれはもうちょっとしたら終わるかもって話。
要は金の問題。
しかし作られた年代ごとに全く様相が違うのでちょっと違和感がある…。
新しく作られたところは真白。古いとこは真黒。
完成しても世界遺産にはならなそう…。
Posted by ichigetsu at 2009年10月01日 03:50
>いちげつ
そう、本物を収蔵庫で保管することが一番の目的なんだけど京都市だけでやってる事業で予算の少なさにびっくり!
サグラダファミリアは作り続けることに価値がありそう。完成しちゃうのが残念だったりして〜
Posted by ryoooo at 2009年10月03日 06:47
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